〔金融〕石原都政の重い「負の遺産」 信金に訴えられる新銀行東京=森岡英樹
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2781字) |
形式 | PDFファイル形式 (408kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
10月25日、石原慎太郎氏が都知事を電撃辞任した。辞任会見では「この国を実質的に牛耳っている中央官僚制度を変える」と語り、11月17日には橋下徹・大阪市長らと合流し「日本維新の会」新代表に就任した。国政への意欲は強いが、解決途上のまま放置された都政の課題は少なくない。なかでも「石原都政最大の失政」といわれるのが新銀行東京だ。 新銀行東京は石原氏の肝煎りで2005年4月に都が1000億円もの資本を…
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