〔ひと&こと〕橋下氏が石原新党を翻弄 野合批判が第3極結集の壁
エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号 2012.11.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号(2012.11.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全528字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
第3極の台風の目、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が石原慎太郎前東京都知事を相手に立ち回りを演じている。「石原新党」の母体となる「たちあがれ日本」に対し、橋下氏は「石原氏の力は借りたいが、たちあがれは必要ない」と言い切る。首都圏に強い「石原ブランド」を利用しつつ、「野合」批判の予防線を張るしたたかさが際立つ。 橋下氏は11月3日、京都市内のホテルで石原氏やたちあがれの平沼赳夫代表と会談した。石原…
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