〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号 2012.11.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号(2012.11.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全656字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
現代の高度に発達し複雑化した民主主義国家とは、ひとりの英雄やカリスマの力でどうにかなるものではない。4年前の大統領選で当選したバラク・オバマ氏は「チェンジ」をスローガンに大きな支持を集めた。しかし彼は何を変えたか。 政治学者の丸山眞男は常にこう強調した。民主主義化が進めば価値観の多様化が進む。思想で一致しようがなく、現実の利害についても対立する事柄が増え続ける。そこで政治に求められるのは決断より…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全656字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔2012年の経営者〕編集長インタビュー/635 菊地哲 伊藤忠テクノソリューションズ社長
〔FLASH!〕米大統領選 オバマ氏が激戦を制し再選 超党派で財政問題に取り組む
〔FLASH!〕軒並み下方修正 中国リスク浮き彫りに 自動車、電機の中間決算
〔FLASH!〕インタビュー 楽天イー・モバイル、中島謙一郎社長 楽天グループが通信市場に参入 「ソフトバンク買収後も…
〔ひと&こと〕中国人民銀行総裁の後任人事 誰であれ金融自由化は遠い


