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〔特集〕中国の終わり マクロ経済 データで見る中国経済 改革開放ボーナスの終わり=李雪連
エコノミスト 第90巻 第50号 通巻4258号 2012.11.13
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第50号 通巻4258号(2012.11.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2205字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
(1)人口ボーナスの終焉 今後、中長期的な経済見通しを見ていくうえで最大のポイントは生産年齢人口である。国連の世界人口推計10年版のベースシナリオでは、中国の生産年齢人口は15年にピークアウトする見通しである(図1)。 生産年齢人口が減少する背景には、日本でもお馴染みの「少子高齢化」が指摘できる。中国では人口増加のスピードを抑制するために、79年から1人っ子政策を導入し、夫婦1組に対して子供1人…
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