〔ひと&こと〕証券業界を追い詰める「国外財産調書制度」
エコノミスト 第90巻 第48号 通巻4256号 2012.11.6
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第48号 通巻4256号(2012.11.6) |
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ページ数 | 1ページ (全597字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
株式市場の長期低迷で、経営が苦しい証券業界。そこに追い討ちをかけるように、「国外財産調書制度」が導入される。同制度は5000万円を超える国外財産を保有する場合、2013年末から税務署に金額などを申告することを義務付ける。 これまでも確定申告時に内外を問わず保有資産額を記載する欄はあったものの、申告は任意だった。これが今回は義務となり、故意の調書不提出や虚偽記載は、1年以下の懲役などの罰則も設けら…
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