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〔学者に聞け!視点争点〕胆管がん問題が示す労災の死角=太田聰一
エコノミスト 第90巻 第43号 通巻4251号 2012.10.9
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第43号 通巻4251号(2012.10.9) |
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ページ数 | 2ページ (全3024字) |
形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇安全衛生活動を活発化させる知恵を 『毎日新聞』(9月21日朝刊)によれば、全国の印刷所で胆管がんが多発している問題の発端となった大阪市の印刷会社で、校正印刷に関わった元従業員らの胆管がんによる死亡リスクが日本人男性平均の約2900倍であったことが熊谷信二・産業医科大学准教授の調査で判明した。 この異常な死亡率は、校正印刷作業が胆管がんを引き起こしたという因果関係を推定するための、1つの根拠にな…
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