〔景気観測〕円高の終焉を示唆する3つの要因=白川浩道
エコノミスト 第90巻 第38号 通巻4246号 2012.9.11
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第38号 通巻4246号(2012.9.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2234字) |
形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
金融市場では、円高終焉への期待が強まっている。「2007年の半ば以降、5年以上にわたって続いている円高局面がついに終わり、徐々に円安局面に入るのではないか」といった期待は、東証株価を下支えしているだけでなく、外貨建て投資信託(特に為替リスクをヘッジしないタイプの商品)の販売も促している。個人投資家の間では緩やかな円安期待が生まれつつある。 一部のエコノミストやアナリストの間には、いまだに円高局面…
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