〔アートな時間〕舞台 秀山祭九月大歌舞伎 吉右衛門が初代の得意演目 河内山宗俊など3役=小玉祥子
エコノミスト 第90巻 第37号 通巻4245号 2012.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第37号 通巻4245号(2012.9.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1213字) |
形式 | PDFファイル形式 (532kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
9月の新橋演舞場は、明治、大正、昭和の歌舞伎界を代表する名優初代中村吉右衛門の芸と精神を受け継ぐ当代吉右衛門らが、初代の得意演目などを上演する「秀山祭九月大歌舞伎」。吉右衛門が初代の当たり役3役を務めるのが話題だ。 昼の部の「寺子屋」は名作「菅原伝授手習鑑」の一段。菅原道真は藤原氏の陰謀で失脚し、太宰府に送られる。道真の弟子、武部源蔵は自宅の寺子屋に道真の子、秀才をかくまっている。秀才の首を差し…
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