〔リート〕イオンがリート参入を計画 「利益相反問題」を解消できるか=関大介
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2729字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
総合スーパーを主体とするイオングループが、J‐REIT(リート)(不動産投資信託)市場に今年度中にも参入することを検討している(以下、イオンが設立するリートをイオンリートと称する)。J‐REITのスポンサー企業はデベロッパー、商社、金融機関などが主であり、イオンのような流通会社が単独でスポンサーとなる前例はない。 イオンリートは「利益相反」の問題をはらみ、実現のハードルは低くない。だが、問題を克…
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