〔エコノミストリポート〕タタ財閥 インド・タタ財閥の行方 会長引退で43歳の後継者 巨大グループを統率できるか=小島眞
エコノミスト 第90巻 第27号 通巻4235号 2012.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第27号 通巻4235号(2012.6.26) |
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ページ数 | 3ページ (全4019字) |
形式 | PDFファイル形式 (511kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83頁目 |
インド最大の財閥タタ・グループの総帥として、またインド経済界を代表する顔として、これまで強力なリーダーシップを発揮してきたラタン・タタ会長が、今年12月に会長の座を後任に譲り、第一線から退く。自ら定めた75歳定年を迎えるためだ。後継者は、すでに昨年11月に発表され、世代交代に向けた動きが進んでいる。 タタ・グループは、100社以上の企業から構成される巨大コングロマリット(複合企業)である。201…
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