〔東奔政走〕よみがえる14年前の「金融国会」 自民案丸のみで消費増税法案成立か=与良正男
エコノミスト 第90巻 第27号 通巻4235号 2012.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第27号 通巻4235号(2012.6.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2459字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案に関する民主、自民、公明3党の修正協議が大詰めを迎える中で本稿を書いている。 修正合意に達して野田佳彦首相は当面、延命するのか。逆に決裂して法案は否決され、野田首相の退陣、あるいは衆院解散・総選挙という事態に発展するのか。筆者はいずれは合意する方向に向かっていると見ているが、確定的な見通しを示すのは今の段階では難しい。 だが、その行方を占ううえで、…
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