〔からだチェック〕93 熱中症=塚崎朝子
エコノミスト 第90巻 第25号 通巻4233号 2012.6.12
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第25号 通巻4233号(2012.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (556kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
からだチェック(93)熱中症水分不足が引き金 梅雨の合間と言っても、気温30度を超える真夏日が到来する。哺乳類であるヒトは恒温動物なので、気温0〜30度くらいであれば体温を一定に保てる。しかし、30度を超えると、調節が利かなくなり、熱中症が起こる場合がある。 気温が上昇すると、体温を下げようと調節作用が働く。まず、発汗が起き、水分が不足すると脱水になる。熱を逃そうと血管も拡張するので、血圧が低下す…
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