〔景気観測〕企業収益は回復に転じつつあるが明るい展望は描けな〜
エコノミスト 第90巻 第24号 通巻4232号 2012.6.5
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第24号 通巻4232号(2012.6.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2256字) |
形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
景気観測企業収益は回復に転じつつあるが明るい展望は描けないまつむら ひでき枩村 秀樹(日本総合研究所主任研究員) 企業収益が回復に転じつつある。日銀短観の業績計画をみると、2012年度の全規模・全産業ベースの経常利益は前年度比2・1%増と、2年ぶりの増加が見込まれている。企業収益の改善は、若干のタイムラグを伴って設備投資や雇用者所得の増加につながるため、今後の国内景気にも明るい材料だ。 もっとも、…
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