〔金融トラブル〕多額損失の為替デリバティブ ADRで曖昧にな〜
エコノミスト 第90巻 第24号 通巻4232号 2012.6.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第24号 通巻4232号(2012.6.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3325字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
金融トラブル多額損失の為替デリバティブ ADRで曖昧になる銀行の責任多くの中小企業で損失が出た為替デリバティブ取引。金融ADRで損失回復の動きが進むが、そこには問題もある。さとう てつひろ佐藤 哲寛(イオス代表取締役、デリバティブ・アナリスト) メガバンクなど銀行が中小企業に勧めた為替デリバティブ(金融派生商品)取引。2004年頃から、為替リスクのヘッジ(回避)のためにと契約を結ばせたが、その後の…
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