〔景気観測〕労働需給改善で賃金は回復 その効果はエネルギー高〜
エコノミスト 第90巻 第20号 通巻4228号 2012.5.15
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第20号 通巻4228号(2012.5.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2229字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
景気観測労働需給改善で賃金は回復 その効果はエネルギー高騰が相殺しらかわ ひろみち白川 浩道(クレディ・スイス証券チーフエコノミスト) 賃金が下げ止まりから強含みに転じた。所定内給与(常用労働者、事業所規模5人以上のベース)の季節調整済み前月比は昨年12月がプラス0・2%、1月がプラス0・1%、2月がプラス0・4%となり、3カ月連続で上昇した(図1)。 所定内給与の強含みは時間当たりのベースでも確…
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