〔特集〕外国人特派員が見た３・１１後の日本　スペイン・中南米〜
エコノミスト　第９０巻　第１２号　通巻４２２０号　2012.3.20

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第９０巻　第１２号　通巻４２２０号（2012.3.20）
ページ数	2ページ　（全3028字）
形式	PDFファイル形式　（959kb）
雑誌掲載位置	９２〜９３頁目

特集　外国人特派員が見た３・１１後の日本スペイン・中南米フクシマの事故後　日本人の長い「当局信仰」は終わった原子力技術はフクシマ後、市民の信頼を大きく失った。この信頼を回復できるかは技術者と研究者の手にかかっている。Ｇｏｎｚａｌｏ　Ｒｏｂｌｅｄｏゴンサロ・ロブレド（ジャーナリスト、スペイン通信、スペイン『エル・パイス』元東京通信員）　東日本大震災から１年が経った。福島第１原発事故を経験した日本は、…