〔書評〕『山縣有朋の挫折…』 評者・井堀利宏/『中国化する日〜
エコノミスト 第90巻 第9号 通巻4217号 2012.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第9号 通巻4217号(2012.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2365字) |
形式 | PDFファイル形式 (962kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
書評1『山縣有朋の挫折 誰がための地方自治改革』松元 崇著(内閣府事務次官)まつもと・たかし 1952年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。76年大蔵省(現財務省)入省。財務省主計次長、内閣府官房長などを経て、2012年1月より現職。著書に『大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清』など。日本経済新聞出版社2940円“地方自治の父”の改革はなぜ未完に終わったか評者 井堀利宏(東京大学大学院教授) 本書は、わが…
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