〔からだチェック〕77 顔面神経麻痺=塚崎朝子
エコノミスト 第90巻 第7号 通巻4215号 2012.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第7号 通巻4215号(2012.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1538字) |
形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
からだチェック(77)顔面神経麻痺脳障害からくるものも 朝起きて鏡を見ると、顔が歪んで見える。片目を閉じることができない。食事をすると、口の端からポロポロと食べ物がこぼれる。顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)の典型的な症状だ。世代を問わず、突然こうした症状に見舞われることがあり、慌てて医療機関を受診することになる。 ヒトの脳神経は、嗅神経(においをかぐ)、視神経(見る)、三叉神経(鼻や口の知覚と…
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