〔闘論席〕
エコノミスト 第90巻 第4号 通巻4212号 2012.1.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第4号 通巻4212号(2012.1.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全669字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (737kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
闘論席片山 杜秀Katayama Morihide 1912年は大正元年。だから今年は「大正100年」である。 大正は平成となぜか似ている。第1次世界大戦で世界が破局的に混乱した。平成なら対テロ戦争だろうか。大正期の日本経済はまず大戦景気に沸騰し、そのあと長期の不況に陥った。貧富の差も拡大した。社会の一体性も失われていった。政治では政友会と憲政会による2大政党制が追求されだしたが、党利党略が先行し…
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