〔特集〕問われる格付け手法 デフォルト皆無という先進国格付け〜
エコノミスト 第８９巻 第５４号 通巻４２０３号 2011.11.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第８９巻 第５４号 通巻４２０３号（2011.11.29） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3105字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1015kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３６〜３７頁目 |
特集 欧州発 国債ドミノ暴落問われる格付け手法デフォルト皆無という先進国格付けの「神話」は崩壊先進国のデフォルト危機という想定外の事態を前に、ソブリン格付けの手法が改めて問われている。くろさわ よしたか黒沢 義孝（日本大学経済学部教授） １９９８年１１月、ムーディーズ・インベスターズが日本国債をダブルＡ格に格下げしたとき、トリプルＡ格付けを維持している日本の格付け会社と米国格付け会社との間で見解が…
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