〔特集〕欧米の嫌イスラム 対テロ戦争が残した禍根を欧米社会は〜
エコノミスト 第89巻 第46号 通巻4195号 2011.10.18
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第46号 通巻4195号(2011.10.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2937字) |
形式 | PDFファイル形式 (1601kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜78頁目 |
特集 イスラムから見る世界欧米の嫌イスラム対テロ戦争が残した禍根を欧米社会は克服できるか欧米がテロとの戦いに明け暮れた10年の間、イスラム社会を取り巻く状況も大きく変化した。さかい けいこ酒井 啓子(東京外国語大学大学院教授) 2001年9月11日の米国同時多発テロ事件から10年が過ぎた。世界中で事件を振り返るイベント、特集記事が溢れているが、そのほとんどが「9・11」以降の「対テロ戦争」の過程と…
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