〔送電網を売り始めたドイツ大手電力会社〕
エコノミスト別冊 第８９巻 第４４号 通巻４１９３号 2011.10.10
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８９巻 第４４号 通巻４１９３号（2011.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5696字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （901kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３４〜３７頁目 |
毎日エコノミスト別冊「エネルギー大転換」ｐａｒｔ２ 電力ビッグバン送電網を売り始めたドイツ大手電力会社くまがい とおる熊谷 徹 ジャーナリスト（ミュンヘン在住） ドイツではここ数年、大手電力による送電部門の売却が相次いでいる。今年夏の時点で、大手電力４社のうち３社が、送電部門の売却を終えるか、売却の方針を発表している。その理由は、大きく分けて２つある。１つは欧州連合（ＥＵ）の圧力。もう１つは、メル…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全5696字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔電力自由化したほうが停電は少なくなる〕
〔Ｑ＆Ａ 電力ビッグバン 地域独占、発送電分離……〕
〔地域独占の電力会社に苦しめられた新規参入者たち〕
〔「世界はガス黄金時代」の最新潮流を示す３つのリポート〕
〔脱原発依存で、再び脚光を浴びるガスパイプライン構想〕
