〔人口流出を止め、いかに産業誘致するか　夕張最年少市長の挑戦〜
エコノミスト　第８９巻　第４３号　通巻４１９２号　2011.10.4

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８９巻　第４３号　通巻４１９２号（2011.10.4）
ページ数	2ページ　（全3595字）
形式	PDFファイル形式　（823kb）
雑誌掲載位置	４４〜４５頁目

再生人口流出を止め、いかに産業誘致するか夕張最年少市長の挑戦３５０億円超の赤字を抱えた北海道夕張市が破綻してから４年半。東京都との連携を前面に打ち出した全国最年少市長の誕生で、再生への新たな胎動が始まっている。つかさき　あさこ塚崎　朝子（ジャーナリスト）前市長、藤倉肇氏の再選不出馬により、新人４人の争いとなった今年４月の北海道夕張市長選で当選した東京都職員出身の鈴木直道氏は３０歳。人件費削減のため…