〔特集〕ストロスカーン氏失脚でフランスの損失は大きい
エコノミスト　第８９巻　第４０号　通巻４１８９号　2011.9.13

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掲載誌	エコノミスト　第８９巻　第４０号　通巻４１８９号（2011.9.13）
ページ数	1ページ　（全2264字）
形式	PDFファイル形式　（642kb）
雑誌掲載位置	９３頁目

特集　危ういフランス経済人材ストロスカーン氏失脚でフランスの損失は大きい世界に衝撃を与えたストロスカーン事件。国際的リーダーとして評価されていたが、足元をすくわれた。よしだ　とおる吉田　徹（北海道大学大学院法学研究科准教授）今年５月、国際通貨基金（ＩＭＦ）トップだったフランス人のストロスカーン専務理事（当時）が、米ニューヨークで婦女暴行容疑で逮捕、起訴された。その後、８月２２日には検察側が起訴を取…