〔書評〕
エコノミスト 第89巻 第38号 通巻4187号 2011.8.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第38号 通巻4187号(2011.8.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1838字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (691kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
書評金融資本主義の崩壊市場絶対主義を超えてロベール・ボワイエ著(ベルリン高等研究院フェロー)山田鋭夫ほか監訳藤原書店5775円◎評者 中尾 茂夫(明治学院大学教授)アメリカモデルの限界と崩壊、鋭く指摘 レギュラシオン(調整)学派は経済社会に横たわる覇権をトータルに語る。フランスが、転変激しい国際政治舞台で、確かな存在感や発言力を維持するゆえんの一端がのぞく。 著者のボワイエは、このレギュラシオン学…
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