〔特集〕不安の哲学を理解する15冊
エコノミスト 第89巻 第35号 通巻4184号 2011.8.2
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第35号 通巻4184号(2011.8.2) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3184字) |
形式 | PDFファイル形式 (781kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜98頁目 |
特集 不安の時代の哲学不安の哲学を理解する15冊混迷の時代を乗り越えるために今読むべき本を紹介する。なかまさ まさき仲正 昌樹金沢大学教授デカルト『方法序説』(岩波文庫他) 近代哲学の原点となった著作。疑うことのできる全てを疑うという営みを通して、最終的に「考えている私」の存在は疑うことができないという結論に至った。しかし、そこから性急に「私」を導く神の存在を断言し、神が保証する知の体系の確実性を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3184字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。