〔特集〕海外事業でつかんだノウハウ　やがて国内の発電で実力発〜
エコノミスト　第８９巻　第３３号　通巻４１８２号　2011.7.19

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８９巻　第３３号　通巻４１８２号（2011.7.19）
ページ数	2ページ　（全3117字）
形式	PDFファイル形式　（1074kb）
雑誌掲載位置	２４〜２５頁目

特集　商社　絶好調！電力事業海外事業でつかんだノウハウやがて国内の発電で実力発揮か商社は海外で大きな発電事業を展開している。このノウハウは、国内でも活きるはずだ。大手商社は近年、電力事業を拡大している。その多くは海外で展開する独立系発電事業（ＩＰＰ）と呼ばれるもので、発電した電気を現地の国営電力会社などに卸し売りする方式だ。　発電から送配電まで一貫して手がける日本の電力会社とは単純に比較できないが…