〔特集〕円高になるほど借金漬け中小企業の悲鳴と問われる銀行の〜
エコノミスト 第８９巻 第３０号 通巻４１７９号 2011.7.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８９巻 第３０号 通巻４１７９号（2011.7.5） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4356字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1070kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４４〜４６頁目 |
特集 為替デリバティブの地獄為替デリバティブの地獄銀行や証券会社が勧めた為替デリバティブ取引が中小企業を追い詰めている。その商品性が難解であるため、いまだ全容は明らかになっていない。果たして、責任は誰にあるのか。円高になるほど借金漬け中小企業の悲鳴と問われる銀行の責任おがた きんいち緒方 欽一（編集部）メガバンクなど銀行が中小企業に勧めた為替デリバティブ（金融派生商品）取引。金融庁によると、２００…
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