〔金融危機を経て見直される異端の経済学者ミンスキー〕
エコノミスト 第89巻 第27号 通巻4176号 2011.6.14
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第27号 通巻4176号(2011.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3050字) |
形式 | PDFファイル形式 (786kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
シカゴ学派の失敗金融危機を経て見直される異端の経済学者ミンスキー市場がすべてを解決すると考えたのが、アメリカの主流経済学である。リーマン・ショックはその考え方を覆した。だが、以前から「金融不安定性仮説」を唱えていた経済学者がいた。はっとり しげゆき服部 茂幸(福井県立大学教授)米ウォール街の金融業者など実務家の間で、従来から少なからぬファンがいたといわれるアメリカの異端の経済学者、ハイマン・ミンス…
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