〔書評〕話題の本−−他
エコノミスト 第89巻 第26号 通巻4175号 2011.6.7
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第26号 通巻4175号(2011.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全592字) |
形式 | PDFファイル形式 (609kb) |
雑誌掲載位置 | 53頁目 |
書評話題の本歴代総理の経済政策力三橋貴明著イースト・プレス1000円 ネットで若者から人気の経済評論家が田中角栄以降の総理大臣の経済政策の功罪を分析する。角栄の「国土の均衡ある発展」論には日本を都市化と逆方向に向かわせた罪があるものの、政治家らしかった。その後の総理は小物、という大胆なスタンス。「成長第一、分配はその後」とする著者の見方には賛否があるだろうが、各時代のデータ分析は巧み。読後感は悪く…
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