〔特集〕日本は「未成熟な債権国」から「成熟した債権国」に向か〜
エコノミスト 第89巻 第26号 通巻4175号 2011.6.7
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第26号 通巻4175号(2011.6.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2844字) |
形式 | PDFファイル形式 (999kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
特集 ニッポン 経常赤字国転落国際収支の発展段階日本は「未成熟な債権国」から「成熟した債権国」に向かう戦後日本経済の国際収支はどのように推移したのか。その発展段階を読み解く。くろさか よしおう黒坂 佳央(武蔵大学経済学部教授)一国における国際収支構造の長期的なパターン変化を説明する仮説として、いわゆる「国際収支段階説」がある。その骨子は以下の通りである。フローとストックから分類 経済発展の初期段階…
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