〔特集〕巨額経常赤字を持続できる基軸通貨ドルの強みと近づく限〜
エコノミスト 第89巻 第26号 通巻4175号 2011.6.7
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第26号 通巻4175号(2011.6.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3783字) |
形式 | PDFファイル形式 (1150kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29頁目 |
特集 ニッポン 経常赤字国転落米国の検証巨額経常赤字を持続できる基軸通貨ドルの強みと近づく限界基軸通貨国ゆえに赤字垂れ流しも許されているというが、それも限界に近づいている。やぐち みつる矢口 満(三菱東京UFJ銀行経済調査室上席調査役)世界最大の経済力を誇る米国は世界最大の経常赤字国でもあり、昨年は4700億ドルもの赤字を計上した(図1)。 歴史的にみると、1960年代までは恒常的に経常黒字を計上…
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