〔特集〕尖鋭化する中東情勢と石油危機
エコノミスト 第89巻 第18号 通巻4167号 2011.4.12
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第18号 通巻4167号(2011.4.12) |
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ページ数 | 3ページ (全3529字) |
形式 | PDFファイル形式 (1546kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
特集 石油危機再来中東政変が招く暴騰石油危機再来中東情勢が緊迫している。民主化を求める反政府運動は北アフリカからアラビア半島の有力産油国にまで拡大中だ。この地域で泥沼の内戦へと発展すれば、原油生産に支障をきたし、第3次石油危機の再来ともなりかねない。尖鋭化する中東情勢と石油危機はたなか よしき畑中 美樹(国際開発センター研究顧問)チュニジアで始まった政治・経済改革を要求する市民の動きは、同国のベン…
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