〔特集〕「癒やし」の言説で終わる危険も
エコノミスト 第89巻 第17号 通巻4166号 2011.4.5
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第17号 通巻4166号(2011.4.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1483字) |
形式 | PDFファイル形式 (823kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
特集 震災と経済 Part3 日本の針路哲学書、聖書ブームの行方「癒やし」の言説で終わる危険もなかまさ まさき仲正 昌樹(金沢大学教授)2010年は、アメリカのコミュニタリアニズム(共同体主義)系の政治哲学者マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』やニーチェ研究家の白取春彦による『超訳 ニーチェの言葉』をはじめ、何冊かの哲学・思想系の人文書がベストセラーになり、ちょっとした哲学ブーム…
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