〔特集〕東日本で地震活動が活発化 首都圏直下型誘発の可能性
エコノミスト 第89巻 第17号 通巻4166号 2011.4.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第17号 通巻4166号(2011.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1611字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1653kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
特集 震災と経済 Part1 日本経済の耐久力さらなる大地震が起きる?東日本で地震活動が活発化首都圏直下型誘発の可能性とおだ しんじ遠田 晋次(京都大学防災研究所地震予知研究センター准教授)3月11日の東日本大震災は、太平洋プレートに引き込まれていた陸側のプレートが跳ね上がって生じた。三陸沖から茨城県沖にかけて500キロの範囲で、過去には別々にM(マグニチュード)7規模で生じていた断層のずれが、3…
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