〔特集〕当面は中東情勢で乱高下 １２年以降は年率２〜３％上昇
エコノミスト 第８９巻 第１３号 通巻４１６２号 2011.3.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第８９巻 第１３号 通巻４１６２号（2011.3.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1565字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （788kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２４頁目 |
特集 インフレ襲来当面は中東情勢で乱高下１２年以降は年率２〜３％上昇好景気要因より、地政学的要因が大きい原油高の場合、持続性に疑問符がつく。あくた ともみち芥田 知至（三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング主任研究員）チュニジア、エジプトに続き、北アフリカの有力石油輸出国であるリビアでも長期独裁政権が打倒されようとしている。これは、リビア原油の生産・出荷の一部が停止され、主な輸出先である欧州の原油需…
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