
〔書評〕話題の本−−他
エコノミスト 第89巻 第11号 通巻4160号 2011.3.1
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第11号 通巻4160号(2011.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
書評話題の本渋沢栄一(1・2)鹿島 茂著文藝春秋各2100円 豪農の家に生まれ、武士として徳川慶喜に仕え、慶喜の弟昭武と参加したパリ万博で資本主義システムの本質を見抜いた渋沢は新政府で活躍後「国力をつけるには民の育成が必要」と500を超える企業を設立、近代日本の礎を築いた。「論語と算盤」の精神、サン=シモン主義の影響などを詳細につづった伝記。全共闘世代による従来とは一味違った切り口。ユニークで深い…
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