〔特集〕マネーが社債・株式にシフト、資産高が家計の債務調整長〜
エコノミスト 第89巻 第11号 通巻4160号 2011.3.1
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第11号 通巻4160号(2011.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3969字) |
形式 | PDFファイル形式 (1991kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 米国復活ゼロ金利下のQE2に効果ありマネーが社債・株式にシフト、資産高が家計の債務調整長期化の「悲観」を覆す米国のQE2は、株価上昇による家計の債務調整支援などを通じ、米国実体経済の押し上げに確実に効いている。たけなか まさはる竹中 正治(龍谷大学経済学部教授)昨年11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で決定された量的金融緩和追加策(2008年後半から10年初頭に実施された第1次量的金融緩…
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