〔林業改革の1丁目1番地は「生産林」「非生産林」の峻別だ〕
エコノミスト 第89巻 第9号 通巻4158号 2011.2.15
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第9号 通巻4158号(2011.2.15) |
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ページ数 | 4ページ (全5355字) |
形式 | PDFファイル形式 (1031kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47頁目 |
林業林業改革の1丁目1番地は「生産林」「非生産林」の峻別だ政府が成長戦略としての林業改革案をまとめた。だが、この案には肝心な点が抜け落ちている。はった たつお八田 達夫(政策研究大学院大学学長)わが国では、戦後造林地の森林が成熟期(伐期)を迎え、潜在的な木材供給力が急増している状況にある。しかし、一方で林業就業者の減少や高齢化が進展しており、林業は衰退しつつある。 海外には、林業が主要産業となって…
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