〔マイナス要因は経済政策の効果減と新興国経済の減速〕
エコノミスト別冊 第８９巻 第６号 通巻４１５５号 2011.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８９巻 第６号 通巻４１５５号（2011.2.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1541字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （705kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６４〜６５頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済 ２０１１」ｐａｒｔ３ 海外の動向２１ 世界経済マイナス要因は経済政策の効果減と新興国経済の減速たがわ しんいち田川 真一 丸紅経済研究所チーフエコノミスト ２０１０年の世界経済は想定を上回る回復を見せたが、これは主として各種経済政策の継続に支えられたものと言っていいだろう。主要先進国では、わずかな景気の下振れ要因に対しても財政・金融面から対策が講じられるなど、景…
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〔上海市場は上昇トレンドへ 新５カ年計画開始で実需高まる〕
〔運用資産は回復してきたが、運用成績には格差〕
〔新興国の成長率は１１年も高水準を持続する〕
〔１１年に底を打ち １２年に本格的回復へ〕
〔６年ぶりに３％成長を達成しそう 雇用回復は緩慢〕
