〔債券バブルの崩壊が日本株に及ぼすもの〕
エコノミスト別冊 第８９巻 第６号 通巻４１５５号 2011.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８９巻 第６号 通巻４１５５号（2011.2.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1561字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （673kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４４〜４５頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済 ２０１１」ｐａｒｔ２ マネーはどこへ１１ 株価債券バブルの崩壊が日本株に及ぼすものきたの はじめ北野 一 ＪＰモルガン証券チーフストラテジスト ２０００年のＩＴバブルの対極に、１０年の債券バブルがあったと考えている。その債券バブルの崩壊が始まりつつある。１０年末に債券相場が暴落した（長期金利は上昇）。ＩＴバブルから債券バブルまでの１０年は、米国の「失われた１０年…
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〔アジア新興国の成長を取り込み、輸出は再び回復基調へ〕
〔税収で歳出の半分もまかなえない状況が続く〕
〔米の景気回復の進展で１１年はドル高相場に〕
〔東京都心部などの商業地で上昇傾向が強まる〕
〔１１年の１０年国債利回りは０・９０％から１・５０％程度〕
