〔特集〕構造的な「カネ余り」で収益回復は遠い
エコノミスト 第88巻 第72号 通巻4149号 2010.12.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第72号 通巻4149号(2010.12.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1531字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (696kb) |
| 雑誌掲載位置 | 106頁目 |
特集 2011日本経済総予測BANK銀行構造的な「カネ余り」で収益回復は遠い来期は債券売買損益の縮小で減益の可能性が高い。たむら しんいち田村 晋一(バークレイズ・キャピタル証券アナリスト)11月発表の第2四半期決算は、連結当期利益の通期会社予想の進捗率が大手行平均72%、地銀協会加盟の上場57行(地銀)平均が58%と高い進捗率を示し、上場94行中で大手行4行を含む41行が業績予想を上方修正した。…
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