〔特集〕気温の景気影響は拡大傾向 今冬はマイナス反動に警戒
エコノミスト 第88巻 第66号 通巻4143号 2010.11.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第66号 通巻4143号(2010.11.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2931字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (997kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
特集 猛暑・厳冬とビジネス気温と景気動向気温の景気影響は拡大傾向今冬はマイナス反動に警戒潜在成長率が低下する日本では、気温が経済に与える影響が年々大きくなる傾向にある。ながはま としひろ永濱 利廣(第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト)近年の日本は大きな気候変動に見舞われている。2003年夏は冷夏、04年夏は猛暑、05年冬は大寒波、06年には記録的な日照不足と暖冬が訪れた。07〜08年は比…
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