〔特集〕ゼロ金利・超カネ余りの時代　ドル安、新興国バブル、通〜
エコノミスト　第８８巻　第６６号　通巻４１４３号　2010.11.16

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８８巻　第６６号　通巻４１４３号（2010.11.16）
ページ数	3ページ　（全4552字）
形式	PDFファイル形式　（1309kb）
雑誌掲載位置	２０〜２２頁目

特集　ゼロ金利バブルＰａｒｔ１　カネ余りと世界経済日米の金融モラルハザードゼロ金利・超カネ余りの時代ドル安、新興国バブル、通貨戦争の恐怖日米が踏み込んだ「何でもあり」のゼロ金利・量的緩和の道は、新興国バブル、世界通貨戦争、ドル信認低下につながる危うさを孕む。さいとう　みつる斎藤　満（東海東京証券チーフエコノミスト）「流動性の罠」　日銀が５兆円の買い取り基金を創設したのに続き、米連邦準備制度理事会（…