〔金・ドル本位制は、どのように変容していったか〕
エコノミスト別冊 第88巻 第65号 通巻4142号 2010.11.15
掲載誌 | エコノミスト別冊 第88巻 第65号 通巻4142号(2010.11.15) |
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ページ数 | 10ページ (全13781字) |
形式 | PDFファイル形式 (2144kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜129頁目 |
毎日エコノミスト別冊「通貨戦争の泥沼」戦後通貨史戦後国際通貨史金・ドル本位制は、どのように変容していったかたけなか まさはる竹中 正治龍谷大学教授基軸通貨とは国際的な決済、価値の表示、そして価値の蓄蔵に使用される諸国通貨の中の通貨(マネーのマネー)である。第2次世界大戦後の基軸通貨と国際通貨・金融の歴史を鳥瞰するとレジーム・シフト(体制転換)と呼べる2つの大きな画期があった。米国を震源地とした金融…
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