〔種の絶滅止めるため資源利用のルール化目指す〕
エコノミスト 第88巻 第59号 通巻4136号 2010.10.19
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第59号 通巻4136号(2010.10.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2919字) |
形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
COP10種の絶滅止めるため資源利用のルール化目指す各国政府や企業に対し、生物多様性を守るためのルール作りが期待されているが、難航しそうだ。まつした かずお松下 和夫(京都大学大学院地球環境学堂教授)生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)が、10月18日から名古屋市で開かれる。世界の国々が、この会議で生物の多様性を守り、適切に利用するルールを作ろうとしている。 気候変動枠組み条約や京都議…
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