〔表面的な改善の陰で深まる日中両国民の認識ギャップ〕
エコノミスト 第８８巻 第５６号 通巻４１３３号 2010.10.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第８８巻 第５６号 通巻４１３３号（2010.10.5） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4367字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （581kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４２〜４５頁目 |
日中関係表面的な改善の陰で深まる日中両国民の認識ギャップ２００５年から始まった日中共同の世論調査。表面的には改善してきた両国関係だが、その内実は。くどう やすし工藤 泰志（言論ＮＰＯ代表）私たち−−日本の言論ＮＰＯと中国４大紙の１つである中国日報社、中国アカデミズムの最高峰である北京大学−−が共同で日中世論調査を開始したのは、２００５年、中国の主要都市に反日デモが広がり、日中関係が戦後最も悪化した…
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