〔景気観測〕
エコノミスト 第88巻 第53号 通巻4130号 2010.9.21
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第53号 通巻4130号(2010.9.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2262字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
景気観測転換点を迎えつつある米国経済「失われた10年」は最終局面にあるきたの はじめ北野 一(JPモルガン証券チーフストラテジスト) 図1は、日米の食料及びエネルギーを除くCPI(消費者物価指数、以下、CPI)の推移を比較したものである。3つの曲線のうち、日本のCPIは、バブル景気のピークであった1991年2月を起点にしている。米国のCPIは、過去2回の景気のピーク(2001年3月、07年12月)…
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