〔曲解された世論 民主の敗因は「消費税」ではなかった〕
エコノミスト 第88巻 第53号 通巻4130号 2010.9.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第53号 通巻4130号(2010.9.21) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4929字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
| 雑誌掲載位置 | 41〜43頁目 |
政治曲解された世論民主の敗因は「消費税」ではなかった政界もメディアも参院選で示された世論を曲解している。民主党は前提を間違えたまま代表選に臨んでいるのでは。すがわら たく菅原 琢(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)次の政局をめぐって政治家やメディアが動いているなか、2カ月も前の選挙のことについて論じるのは、間が抜けているかもしれない。しかし、過去から何も学ばないで動くとすれば、そのほうが…
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