〔特集〕「先延ばし政権」の限界露呈　代表選は分裂覚悟の本音で〜
エコノミスト　第８８巻　第５２号　通巻４１２９号　2010.9.14

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８８巻　第５２号　通巻４１２９号（2010.9.14）
ページ数	2ページ　（全3383字）
形式	PDFファイル形式　（561kb）
雑誌掲載位置	８４〜８５頁目

特集　民主党の罪インタビュー　田中秀征・元経済企画庁長官「先延ばし政権」の限界露呈代表選は分裂覚悟の本音で戦え菅首相のかつての同志である田中秀征・元経済企画庁長官は、期待だおれに終わった政権の構造的問題を指摘する。この１年の総括と、代表選の意義について聞いた。たなか・しゅうせい●１９８３年の総選挙で初当選（旧長野１区）し、衆院議員３期。９３年、武村正義氏らとともに自民党を離党し、新党さきがけを結成…